上に示したものは、現在開発中の腕装着型フォースディスプレイです。

モータとポテンショメータを３つ配置した、3自由度のフォースディスプレイで、指先に対し、位置を入力し、力を出力します。フォースディスプレイにはポヒマスセンサが取りつけられ、空間内での絶対位置を求めることが可能です。重量は約500グラムとなっています。

HISに出した論文はこちら。 1998年6日1日発表分。

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